游神館とは
1、戦国時代から熊本に伝わる《 伯耆流ほうきりゅう居合術 》を学べる。
2、刀の本当の使い方『斬る刀法・斬る手の内』を身に付ける事が出来る。
3、居合の型で、巻きわらがスパスパ斬れる様になります。
4,居合の型ばかり稽古しても、抜き打ちで巻きわらを斬れない。
5、健全強靭な体力と精神力を涵養して、自信と誇りが持てる。
6、真の居合術を後世に伝承する。
游神の意味
心を楽しませる、心を豊かにする意味。
居合斬術(居合斬り)同好の者が、武道に精進する場として集い、游神の意義を
能々心得て、游神館の一員である事の誇りを保持し得るに相応しい名称として
いる。
・・・古代中国、楚国穣王の語録から・・・
游神館の矜持
武士道精神に法り、礼節を重んじ、剣を以て身体を鍛錬し、 精神を修養し、技術を
錬磨し、己を修め心豊かな人間形成を目指し、居合術の伝承発展に寄与し、国家社会
へ貢献する。
☆ 写真は、くまもと お城まつり
伯耆流「四方詰」の型・・・青竹芯入り太巻きわら斬り。
インスタグラム samurai.yuushinkan007・・・館長の斬る動画
インスタグラム samurai.yuushinkan009・・・館員の稽古動画など
ユーチューブ 居合斬り游神館 を検索で、館長の神業や他にいろいろ見れます。
- 沿革
1、心刀流師範代等を経て、熊本市内にて游神館の前身「磯ノ波会」道場を開く。
⑴ 、平成27年9月、ロシア国営放送取材、クリスマス特別番組でロシア全土で放映
2、平成26年3月、現在地に『居合斬り・抜刀術の鍛錬場・游神館」を建設開始。
⑴、平成27年12月《 游神館 》を開館し今に至る。「日本刀試し斬り研究所」の看板をも掲げる。
⑵、令和3年2月、くまモン・鬼滅の刃シリーズで武者修行に来る。くまモンTⅤ放映中
⑶、令和4年3月、春のお城祭り演武に、東京北辰一刀流玄武館永田先生表敬訪問。
⑷、令和4年4月、KKTテレビ「テレびた」取材放映。
⑸,令和4年11月、秋のお城祭りに関東関西方面一番の達人、杉尾先生駆け付け演武
⑹、 同、直心影流、三重県支部長、光本先生も駆け付け演武。
⑺、令和5年6月、RKKテレビ「水曜だけど土曜日の番組」取材放映。
⑻、福岡県在住、直心影流宗家、秋吉先生他門弟さん一同、春・秋のお城祭りに常に来熊演武。
⑼、令和5年、国際試斬道連盟・日本試斬道連盟主催「試斬道日本選手権岡山大会」来賓出席
⑽、k-1番長、ムエタイスーパーヘビー級チャンピオン、ジェロム、レ、バンナが
奥さん連れて修行に来る。
3、全国の高名な先生方と交流。
館員紹介のページに書いています。
稽古風景・・・刀法指導